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かぜのケアのすすめ

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●ひき始めかぜのケアを大切に!
 のどにいがらぽさや違和感があったり鼻に不快感がでると「かぜかな?」と感じます。

 このサインをやり過ごさず、すぐに対処すれば、かぜのウイルスを追い出すことができます。なぜならかぜのウイルスが体内に入っても、それが粘膜の細胞に定着、増殖して全身に回るまでには、数日間かかるからです。

 かぜのサインを感じてすぐなら、手洗いうがいやなどをおこない、のどや手についたウイルスを洗い流し体に入るウイルスの量を減らすのが有効です。またかぜのウイルスを排除するのは体が本来持っている防衛機能を高める必要があるので、できるだけ安静にして、睡眠をたっぷりとりましょう。

 この段階で安静にしていると、2から3日で症状が治ってしまうケースもあります。
 もし、仕事などで忙しく十分な休養が取れない場合は市販の薬を上手に使って不快な症状を和らげ無理をせず、早く回復できるようにしましょう。

●食事で気をつける
 消化しやすい栄養価の高い食事を心がけ、脱水症状にならないように水分補給をしましょう。

溶質のたんぱく質やビタミン類は代謝を円滑にするので、白身魚や鶏肉、卵、野菜、果物などを積極的にとりましょう。 温かいスープや果物入りのヨーグルト、味噌汁、白身魚の煮物、茶碗蒸しなどがお勧め。 冷たいものを多くとるのはやめましょう。

●部屋の環境
 かぜをひいたら、なるべく安静にして睡眠時間をたっぷりとるようにします。
 そのとき気をつけたいのが、過ごす環境です。 部屋はかぜのウイルスが増殖しにくい環境にし、かぜを予防するとともに症状の進行を抑えるようにします。インフルエンザウイルスなど、冬に発生するほとんどのウイルスが、低温・乾燥を好みます。

 部屋は暖かくしたほうがよいのですが、エアコンを使うと空気が乾燥しがちなので、加湿器を使ったりお湯を沸かしたりして、気温は15℃、湿度は40%以上を保つようにしましょう。

 部屋のほこりやタバコの煙もかぜをひいたときはのどや鼻にはよくありません。

●マスクの効果
 花粉症の広がりもあり、最近はマスクをすることに抵抗がなくなりました。かぜを引いたときにマスクをすることは、他人への感染を防ぐと同時にのどや鼻を保温して炎症の進行を抑える効果があります。

 ウイルスは細菌より小さく、マスクの網目を通り抜けてしまいます。

 マスクには吐く息の水分がこもるので、吸気に湿気が加わりのどや鼻の中(鼻腔)の粘膜を潤すことができます。

 これをはウイルスが好む低温・乾燥の環境を防ぎ、冷気を吸う刺激を和らげることになり、炎症を緩和します。 マスクの中のガーゼを少し水で湿らせることにより効果的です。

 使い捨てのものもありますが、そうでないものを使うときは2つ以上用意して、こまめに選択をし清潔に使いましょう。


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●体温調節を上手に
 部屋を温かくすると同時に衣類にも気を配りましょう。 寒さで体が冷えるとかぜをひきやすくなります。 冷たく乾燥した空気はのどや鼻の症状を悪化させます。
 外出するときには、しっかりと防寒対策をしましょう。
 寝るときは、部屋を温かくし、乾燥しないように気をつけてください。

 熱が、高くてつらいときは、脇のしたや太ももの付け根など、太い血管が走っているところを氷などで冷やすと同時に肩を冷やさないよう、首から方に乾いたタオルなどをかけます。

 汗をかいたときには、早めに汗を吹き、こまめに衣服を着替えることも大切です。そのまま寝ていると汗で体が冷えて症状が悪化するので、要注意です。 ん悦があるときには睡眠中に多量のあせを書くので、水分補給を忘れないようにしましょう。

●入浴はやっぱりダメ
 症状や入浴の仕方によって異なるので一概には言えませんが、かぜをひいていても、食欲があって高熱がなく、鼻水・鼻ズマリの症状がひどくなければ、基本的には、入浴してもかまいません。

 入浴することで清潔になって気分をさっぱりして、浴室の温度によって咳などの症状が和ら具こともあります。 注意する点は、浴室や入浴後に過ごす部屋を前もって暖めておくことが大切です。また、浸るお湯はぬるすぎずの温度38〜40℃であまり長湯をせず、さっと入る程度にします。

 入浴後は、湯冷めしないようにしっかりと体を拭き、なるべく早く眠ることでです。 先発はできるだけ控え、もし先発した場合はドライヤーなどですぐに乾かしましょう。 入浴中に発汗するので、脱水状態にならないように、コップ1杯程度の水分補給を忘れず。



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