症状別かぜ薬

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*症状別かぜ薬・かぜ予防の生活習慣でかぜ予防のすすめ*

 かぜ薬は症状を抑えるのが目的です。
 症状別かぜ薬とは、咳や鼻水、熱などのかぜによる症状を抑える薬だということです。 かぜ薬は症状を抑えるのが目的だからです。 かぜの原因になっているウイルスを退治したり、免疫力を増強したりするものではありあせん。辛い症状を和らげて体力の消耗を防ぎ、回復を助けるのが目的です。症状別かぜ薬

●咳や痰を押さえる
 咳や痰が出て辛い場合は、咳止めや痰がからむのを抑えてくれる成分が含まれるものを選びましょう。
 咳を抑える成分には、ジヒドロコデインリン酸、ノスカピン、デキストロメトルファンなどがあります。

 痰がからむのを防ぐ成分はアンブロキソール塩酸塩、ブロムへキシン塩酸塩などです。 咳や痰を鎮める作用をとくに強めたかぜ薬にもこのような鎮咳去痰薬とよばれています。

 鎮咳去痰薬を服用する場合、ほかのかぜ薬や抗ヒスタミン成分を含む鼻炎用内服薬、抗アレルギー薬などを一緒に飲まないようにしましょう。 また、ジヒドロコデインリン酸塩は便秘を招くことがありますの便秘ぎみのかたは注意をしてください。

●喉の痛みに
 かぜをひくと喉が痛くなり、声が出にくくなったり、痛みで唾を飲み込みにくくなったりすることがあります。
 喉の炎症を抑える炎症成分です。解熱鎮痛成分にも炎症を抑える作用があるので喉の痛みにも効果があります。イブプロフェンン炎症を抑える作用に優れ喉の痛みにも良く使われます。ただし、市販薬には15歳未満に使用できるイブフルフェン配合薬はありません。

 炎症を抑える成分には、トラネキサム酸、リゾチーム塩酸塩などがあります。ただし、リゾチーム塩酸塩には、卵白からの成分ですので、卵アレルギーの方はこの成分を配合していないものを選びましょう。
 のどの症状がひどい場合は、かぜ薬や抗ヒスタミン成分を飲むと、気道の分泌物が減り症状を悪化させてしまう可能性があります。

●熱の症状
 発熱には免疫がよく働くようにすることが知られています。熱を下げていいのか悪いのか迷う方も多いことと思います。 発熱には、プロスタグランジンという物質が関係しています。 同時に倦怠感や病気感をもたらすことによって、体を休ませるようとします。アスピリンやイブプリフェンは、この物質を作りにくくして、解熱鎮痛作用を発揮します。

 病気感から物を食べれなっかったりするなら、解熱鎮痛薬で熱を下げ、食事をキチンとしたほうがよいでしょう。 熱があっても元気ならば、無理に熱を下げる必要はありません 。かぜ薬や解熱鎮痛剤には、イブプロフェンやサルチル酸系の成分などいろいろあります。 インフルエンザや15歳未満の子供にはアセトアミノフェンを配合したものを使いましょう。

●鼻の症状
 くしゃみや鼻水に効果のある成分といえば、代表的なものが抗ヒスタミン成分です。特によく使われるのがクロルフェニラミンマレイン酸塩ですが、抗ヒスタミンの成分が多く共通した副作用には眠気のほか口の渇き排尿困難、眼圧上昇などがあります。

 鼻の症状には、抗ヒスタミン成分や抗リン成分を配合した、配合したかぜ薬などを服用するといいでしょう。症状が鼻水とくしゃみだけなら、鼻炎用内服薬で対応できます。 かぜ薬と鼻炎薬の併用は避けましょう。

 鼻づまりがひどいときには、血管収縮作用のある交感神経刺激薬(プソイドエフェドリン塩酸塩など)を配合したものを用いますが、使いすぎると鼻づまりがひどくなることがあります。
 点鼻薬も連用せず、寝苦しいときにだけ使うようにしましょう。 鼻水も余計なものを排出する体の機能です。鼻は少し湿っているほうがよいこともお忘れなく。

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